タクシーでの危機

タクシーの中でもっとも危険な行為は、車中で寝てしまうことです。しかし、寝ている間に知らない場所に連れ込まれてしまう危険性がゼロとはいえません。もちろん、たいていの場合は何事もなく目的地につくことができます。その防止策として、女性が一人でタクシーに乗る場合は、どんなに眠くても窓を開けて風に当たることで目を覚ましたり、友人に携帯電話で連絡を取り、話すことで眠気を覚ますなどの努力を忘れないようにしてください。そしてそれが痴漢などの性犯罪を呼び込んでしまうことにもなりかねないのです。

無事故無違反など、ある程度の基準をクリアした人だけが権利を得ることができるのです。眠気を覚ますためにも役立つ携帯電話ですが、使用しない場合でもタクシーに乗っている間は携帯電話を手に持っている、ということも危機管理として効果的です。そのため、ドライバーに目的地に到着したら起こしてくれと頼んで眠ってしまう人は少なくありません。疲れたときや夜遅くなってしまったときにタクシーを利用する人は多いと思います。

個人タクシーの運転手には誰もがなれるものではありません。つまり、個人タクシーの運転手はドライバーの模範生であるといっても過言ではありません。電車やバスなどでの使用は迷惑がられる携帯電話も、時として防犯グッズの役割を果たすことがあります。また、すべての責任を自分自身で負わなくてはいけない個人タクシーのドライバーは運転も丁寧だと聞きます。

タクシーの中は密室です。ちなみに、できる限り「個人タクシー」を選ぶことをお勧めします。それだけ、安全も確保されていると思って間違いないでしょう。外と連絡が取れることを示すだけでも、人間の心理としてそう簡単に犯罪を犯すことはできないとドライバーに思わせることができるはずです。